株式会社 奥野自動車商会　スタッフブログ

私の大好きな”燃える闘魂”アントニオ猪木が亡くなりました・・・



個人的にもショックで



何か心にぽっかりと穴が開いています






昔からプロレスが好きで、小学生の頃からプロレスを観ていました




「数万人にひとり」の難病「心アミロイドーシス」との約３年にわたる闘いの末、１０月１日に７９年の生涯を閉じたアントニオ猪木さん・・・




最後まで生きる希望や勇気を沢山の人に伝えてきましたね。




元気があれば何でもできるって、あのシンプルながらも凄くパワーがわいてくるありがたい言葉だなって思います




ユーチューブでも最後までありのままの姿をさらけ出して、最後まで勇気と元気というものを私たちに与えてくださったと思います。




また、この笑顔に会いたかった









アントニオ猪木さんは、平成１０年に現役を引退するまでプロレスラーとして第一線で活躍しながら




ボクシングや柔道などの格闘技の試合にも取り組んできました。




その中で大きな注目を集めたのが１９７６年６月２６日に東京の日本武道館で行われた、




当時プロボクシングのヘビー級チャンピオン モハメド・アリさんとの一戦でした。




「格闘技世界一決定戦」として日本を代表するプロレスラーと現役の世界チャンピオンの対戦は大きな注目を集めました。












この試合をきっかけに二人の親交も深まり「イノキ、ボンバイエ」の掛け声で知られる猪木さんの試合での登場曲は、



アリさんの伝記映画の音楽がベースになっているということです



そして・・・



数々の名勝負を繰り広げて、プロレスファンに愛されてきました。























私が言うのもなんですが・・・



極貧のブラジル移住からよくぞトップスターにまで上り詰めたと思います




今の日本人が忘れかけていたハングリー精神を凄まじいまでに持っていたのだと思います。




不屈の燃える闘魂を私も見習わないといけませんね




また昭和が遠い記憶になりました・・・




心よりご冥福をお祈り申し上げます。