2019年09月06日
ロシアで驚きの車を発見!!
海外に旅行に行くと・・・
いつも思うことは
日本の車が本当に多いこと
皆さんも思っていらっしゃる方も多いと思いますけど
日本の車は品質も良くて本当に壊れない
オイルをしっかり交換さえしていれば、何十万キロも走る事が出来るから
さすがメイドイン・ジャパンですね
春にロシアに行った時に、取引先の友人のコレクションに
綺麗にレストアされたロシア製の自動車がありました
ロシア GAZ社が生産をしていたヴォルガと言う車です
1956年生産が開始されている伝統のある車です
昔ながらの雰囲気を感じる車です
ロシアでは昔ながらの車も少なからず走っています・・・
部品の生産も終了しているので
修理をするのも大変・・・
ふと、ボンネットを開けてみると
なんと!
トヨタ製の2L-TEのディーゼルエンジンが載っているではないですか
クラウンに載っていたディーゼルエンジンとミッションを移植したとの事
ついでに
フロントの足回りも移植、リヤの足回りはセドリック用の部品を移植とのこと・・・
パワステやブレーキ等は日産キューブ用の部品が良いとのこと
現実的にはわからないお話ですよね?(笑)
乗り心地も静かで動きも本当にスムーズで驚くばかり
海外では日本の車のエンジンを他の車に乗せるのは当たり前になっていますけど
ここまで綺麗に仕上げてある車は
ほとんど見た事がありません
日本では整備規制が厳しくて
こんな訳にはいきませんけど・・・
何でもありって感じで
海外の整備事情は本当に楽しいですね
日本の若者の車離れなどが
クローズアップされますけど・・・
私たちの世代は車が命と言う時代でした(笑)
色々と改造をして自分の好きな車に仕上げるのが
本当に楽しい時代でした
海外に行くと・・・
車の楽しさが再確認出来るのが本当に嬉しく思います
この楽しい気持ちを
車のお仕事を通じて
私たちもお届けが出来たらなぁと思います
いつも思うことは
日本の車が本当に多いこと
皆さんも思っていらっしゃる方も多いと思いますけど
日本の車は品質も良くて本当に壊れない
オイルをしっかり交換さえしていれば、何十万キロも走る事が出来るから
さすがメイドイン・ジャパンですね
春にロシアに行った時に、取引先の友人のコレクションに
綺麗にレストアされたロシア製の自動車がありました
ロシア GAZ社が生産をしていたヴォルガと言う車です
1956年生産が開始されている伝統のある車です
昔ながらの雰囲気を感じる車です
ロシアでは昔ながらの車も少なからず走っています・・・
部品の生産も終了しているので
修理をするのも大変・・・
ふと、ボンネットを開けてみると
なんと!
トヨタ製の2L-TEのディーゼルエンジンが載っているではないですか
クラウンに載っていたディーゼルエンジンとミッションを移植したとの事
ついでに
フロントの足回りも移植、リヤの足回りはセドリック用の部品を移植とのこと・・・
パワステやブレーキ等は日産キューブ用の部品が良いとのこと
現実的にはわからないお話ですよね?(笑)
乗り心地も静かで動きも本当にスムーズで驚くばかり
海外では日本の車のエンジンを他の車に乗せるのは当たり前になっていますけど
ここまで綺麗に仕上げてある車は
ほとんど見た事がありません
日本では整備規制が厳しくて
こんな訳にはいきませんけど・・・
何でもありって感じで
海外の整備事情は本当に楽しいですね
日本の若者の車離れなどが
クローズアップされますけど・・・
私たちの世代は車が命と言う時代でした(笑)
色々と改造をして自分の好きな車に仕上げるのが
本当に楽しい時代でした
海外に行くと・・・
車の楽しさが再確認出来るのが本当に嬉しく思います
この楽しい気持ちを
車のお仕事を通じて
私たちもお届けが出来たらなぁと思います
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Posted by 株式会社 奥野自動車商会 at 17:52